予防歯科
定期検診受診率と残存歯数の比較

これは日本とアメリカ、スウェーデンにおけるそれぞれの定期検診受診率と残存歯数をグラフで表したものです。定期検診受診率が2%である日本は約9本という残存歯数であるのに対し、定期検診受診率が80パーセントのアメリカは17本、90%のスウェーデンはなんと25本!
このグラフからも分かる通り、いつまでも健康的に噛める暮らしを送るためには定期検診をしっかり受けることが大切です。ほかでもないご自身の大切な歯ですから、いまできる一番のことをしてあげてください。
フッ素で虫歯予防
フッ素は歯の質を強くして虫歯に対する抵抗力を高めてくれます。塗布するだけの処置なので、小さなお子さまも問題なくお受けいただけます。
フッ素塗布

院内で高濃度フッ素(9,000ppm)を歯に塗布する方法です。学童期、または年齢を重ね歯の根が出てきた方におすすめです。1年に2~3回程度の塗布をおすすめしています。
フッ素配合歯みがき
虫歯予防に大切な歯みがきにフッ素の力をくわえましょう。これはご家庭で行えるもっとも簡単なフッ素の使い方。フッ素を多数回にわたり歯に触れさせることで、歯の質を強めます。

・チェックアップ
スタンダード 950ppm

・チェックアップ
フォーム 950ppm
虫歯予防ジェル
歯みがき後に手軽にお使いいただける低濃度(970ppm)の虫歯予防ジェルです。

・ホームジェル 970ppm
フッ素洗口
虫歯になりやすい乳歯、生えたばかりの永久歯に最適です。当院では、未就学児や学童期のお子さまには1日1回のフッ素洗口をおすすめしています。

・バトラーF洗口液0.1% 450ppm
キシリトールで虫歯予防
虫歯にならない甘味料はいくつかありますが、なかでも特に優れているのがキシリトールです。これは虫歯予防効果もある甘味料で、だ液の分泌量が少ない方や甘いものがやめられないお子さまなどに有効です。1日3回(毎回最低5分以上)ガムを噛むことで、だ液の分泌量増加に役立てることができます。
キシリトールの効果的な摂り方
1. 1日3回、虫歯になりやすい人は5回ガムを噛む
2. 毎日続ける
3. 食後、間食後に噛む


キシリトールガムの選び方
1.歯科専用かどうか・・・歯科専用のキシリトールガムはキシリトール100%です。
2. 「糖類0g」であること
3. 炭水化物とキシリトールの分量が近いこと。



PMTCとは

PMTCとは、歯ブラシの届きにくい、汚れが溜まりやすい部分を歯科のプロである歯科衛生士、歯科医師が徹底的に除去する“歯のクリーニング”のことです。PMTCを行うことで虫歯や歯周病の予防の効果が高まります。
PMTCの手順
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ラバーカップ等の機械的清掃器具で、フッ素配合の研磨ジェルを用いて研磨していきます。
※ただし、歯石がついている場合は歯石取りを先に行います。
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ハブラシでは行き届かない、歯肉の溝の中のプラークや歯の表面に付着した成熟したプラークを除去していきます。
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ハブラシでは行き届かない、歯肉の溝の中のプラークや歯の表面に付着した成熟したプラークを除去していきます。
PMTCの効果
- 歯の表面がツルツルして気持ちが良く、爽快感が得られます。
- 徹底したプラーク除去により、歯周病もむし歯も口臭も予防できます。
- 歯肉の腫れや痛みを抑え、苦痛緩和、歯の延命効果も期待できます。
- タバコなどによる歯の着色がとれ、光沢のあるキレイな歯になる。
※ホワイトニングとは違いますので、自分の本来の歯の白さ以上に白くなりません。



