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インプラント治療を受けたくても骨の厚みや幅が不足している場合、通常の方法ではインプラントを入れることはできません。しかし、あきらめてはいけません。
「GBR法」や「ソケットリフト」など骨を増やす技術でインプラント治療が可能な場合もあります。
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骨の量が足りない場合、「骨補填材」が必要となります。骨補填材には、
?自家骨(自分の骨)
?他家骨(乾燥骨など他の人の骨)
?他種骨(牛や馬の骨)
?人工骨(アパタイト・β-TCP)
があります。
骨の再生能力や安全性など、自家骨に勝る物はないのですが、手術する場所が増えるうえ、採取する量に制限があります。
そこで当院ではバイオセラミックス人工骨(高度β-TCP)を採用しています。これまでの人工骨は生体に補填後長期にわたり体内に残留するのに対してこれは移植後、しだいに自家骨に置き換えてくれるという画期的な特徴をもっています。これにより手術部位が増えることや動物の骨からの感染の恐れなどを排除し、より安全により確実な治療を提供しています。 |
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| GBR法とは「骨の再生療法」のことです。歯が抜けた土手が吸収してしまい、骨の厚みが取れないときに用いる処置です。インプラントの埋込と同時に行う場合と、先にGBRを行い骨を増やしてからインプラントを入れる方法があります。 |
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上の奥歯にインプラントを入れたいとき、上顎洞という空洞があることを考慮に入れなくてはいけません。上顎洞の大きさは個人差があり、これが大きい場合はインプラントを立てる骨の厚みが取れません。(*写真1)
その場合、上顎洞を少し押し上げて骨の厚みを確保し、インプラントを立てるソケットリフトという方法をとります。(*写真2)
これは体への侵襲も少なく安全な治療ですので他院でインプラントは無理と言われた方もご相談下さい。 |
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| *写真1 |
*写真2 |
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| インプラント治療の際、正確な情報が必要なケースがあります。CT撮影をするとレントゲン写真では分かりにくい骨の厚み、上顎洞までの正確な距離、神経の位置などを知ることができます。 |
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| CT1 |
CT2 |
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